システムファニチャー
公開日:
最終更新日:
このページの要約
壁面収納やテレビボード、ワークスペースなどをリフォームで造り付けたい方に向けて、システムファニチャー(システム収納)の選び方をまとめました。床やドアと色柄を揃えられるセミオーダー家具の魅力から、テレワーク向けのデスクプラン、子どもの片付けやリビング学習を助ける収納、寝室や洗面室にも広がる多彩なプラン、マンションでも設置しやすい工法や耐震性まで紹介。家電サイズや目線の高さ、生活動線など失敗しない3つのポイントも、北九州・福岡など九州エリアで収納リフォームを手がけるハウジングプラザが解説します。
目次
システムファニチャーで叶える、理想のライフスタイルと快適空間
システムファニチャーとは、既製のパーツを空間・用途に合わせて選択し、組み立てて作る家具のことです。
床やドアなどの建材と合わせて同じ色柄を選べるタイプも多く、セミオーダー感覚で自分にぴったり合ったトータルコーディネートを手軽に楽しめるのが最大の魅力です。
近年、大建工業の「MiSEL(ミセル)」やPanasonicの「CUBIOS(キュビオス)」をはじめとする人気商品は、ライフスタイルの変化に合わせて大きく進化しています。
最新カタログから読み取れる、現代のユーザーにぴったりな注目ポイントをご紹介します。
最新システムファニチャーの注目トレンド
テレワーク・在宅勤務に最適化
自宅での働き方が多様化する中、個室(プライベートルーム)やリビングの一部をワークスペースとして活用するプランが充実しています。
座りっぱなしを防ぐスタンディングデスクを取り入れた省スペースなプランなど、在宅勤務を快適にする工夫が満載です。
子育て世代必見の「収育」と「リビング学習」
あらゆる空間の悩みを解決する多様なプラン
従来のリビング・ダイニングにとどまらず、寝室、サニタリー・ランドリールーム(洗面室)など、家中のあらゆる場所をすっきり片付けるプランが登場しています。
「1坪でできるプラスワンスペース」の構築や、ペットと暮らす空間づくりなど、多様なニーズに寄り添います。
「魅せる」と「隠す」の美意識&進化した施工・安全技術
飾りたいものは「魅せる」、隠したいものは「見せない」というバランスで、インテリアをより美しく演出できます。
さらに、これまで壁面収納の設置が難しかったマンションでも施工可能な「オンボード工法」や、気になる耐震機能への配慮など、安全性や施工性も大きく向上しています。
失敗しないシステムファニチャー選び、3つのポイント
最新の設備を取り入れる際も、基本となる以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。
組み込む家電製品の「最新サイズ」をチェック!
家具選びを先行させてしまい、後から家電が入らないという失敗を防ぎましょう。
近年は家電の高機能化に伴いサイズも大型化しているため、将来的な買い替えも見据えたサイズ確認が必須です。
周辺の家具との相性と「目線の高さ」をチェック!
例えばテレビボードを設置する場合、ソファや座椅子など「座るイスの種類」によって見やすい目線の高さが変わります。
デスク周りも同様に、自分がどのように使用し、周囲にどんな家具を配置するのかを考慮したプランニングが大切です。
図面だけでなく、現場で生活動線を再確認!
図面上では完璧に見えても、実際に扉を開く方向が不便だったりすることもあります。
実際の生活をイメージして現場でレイアウトを確認することが失敗を防ぐコツです。
各メーカーが提供している「収納プランニングソフト」などを活用して、事前に使い勝手をシミュレーションするのもおすすめです。