玄関&窓
公開日:
最終更新日:
このページの要約
玄関ドア・窓のリフォームは、住まいの印象を変えるだけでなく、防犯性と断熱性を大きく高める効果があります。本記事では、スマートコントロールキーや防犯ガラスといった最新の防犯・防災機能、断熱等級に対応した樹脂窓・複層ガラス・トリプルガラスの選び方、片開き・親子ドア・大開口引戸などの種類と特徴、さらに壁を壊さず半日〜1日で交換できる「カバー工法」まで、玄関・窓リフォームで失敗しないポイントをハウジングプラザが解説します。
目次
玄関・窓を選ぶポイントは「安心・快適・エコ」が決め手!
玄関・窓は住まいの「顔」であると同時に、安心・快適な住まいづくりに欠かせないパーツです。近年は防犯や断熱といった基本性能が劇的に進化しており、スマート化や住まいの「高断熱化」が大きなトレンドになっています。最新のポイントをしっかり押さえておきましょう!
玄関にも窓にも、最新の防犯・防災機能を!
玄関ドアは「スマートコントロールキー」で快適・安心
ピッキング対策として鍵穴の防犯性を高めるのは基本ですが、現在はリモコンやスマートフォンで手軽に施開錠できる「スマートコントロールキー」が主流になりつつあります。
鍵を探して出し入れする手間が省け、日々の出入りが劇的にラクになるだけでなく、高い防犯性も両立しています。
窓の防犯とレジリエンス(防災・減災)
空き巣の侵入手段として最も多いガラス破り対策には、2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んだ「防犯ガラス(合わせガラス)」への変更が有効です。
さらに近年は、強風や飛来物から家を守る防災・減災(レジリエンス)の観点や、スマートフォンやHEMS機器と連携して窓やシャッターを一括管理できるシステムが登場しており、安全・安心な暮らしを強力にサポートしてくれます。
開口部こそ断熱の要!進む「高断熱化」と省エネ
室内の暖かさを保ち、結露を防ぐためには、熱の出入りが最も大きい「窓やドアの断熱」が不可欠です。
現在は住宅に対して「断熱等級5・6・7」といった高い基準が設けられており、玄関や窓を高断熱仕様にすることは、冷暖房費(ランニングコスト)のお得効果に直結します。
製品選びの際は、省エネ性能が一目でわかる「窓の性能表示制度」なども参考にしてみましょう。
玄関ドアの種類
一般的な「片開きドア」「親子ドア」「両開きドア」といった開き方の種類に加え、最新の玄関ドアは以下のような特徴があります。
多彩なデザインと新木調色
ナチュラル、シンプル、シック、エレガントなど、住まいのテイストにピタリと合うデザインが揃っています。
よりリアルで美しい「新木調色」も人気を集めています。
通風ドアで快適空間
玄関引戸の種類と特徴
「片引き戸」や「引き違い戸」などがある引き戸は、和風住宅のイメージが強いかもしれませんが、近年は洋風モダンな住まいに合う「洋風ベーシック」なデザインが豊富にラインアップされています。
大開口引戸がバリアフリーに貢献
窓の素材とガラスの最新事情
窓の主流は高断熱な「樹脂」へ
樹脂窓
アルミ樹脂複合窓
室外側には強度・耐久性のあるアルミ、室内側には断熱性の高い樹脂を使用し、両方のメリットを兼ね備えたハイブリッドな窓です。
ガラスもさらに進化
一般的な単板ガラスから、断熱性に優れた「複層ガラス」へのシフトが進んでいますが、現在はさらに断熱性を極めた「トリプルガラス」や「真空トリプルガラス」なども選択肢に入ってきており、住まいの性能を大きく引き上げることが可能です。